当社は1916年(大正5年)静岡県にて、旭鋳物工場として創業、製茶機械用鋳造品の生産を開始しました。
その後、旭可鍛鉄(株)、旭テック(株)(旧東証1部上場)と社名を変更しつつ、業容を拡大し、現在の当社は電力インフラに関わる事業を主たる業務として2014年(平成26年)に分社・独立致しました。
主として、全国の電力会社様との取引を通じて、送電・配電における架線金具での技術・多様性を培いながら高度成長期を経て現在まで電力供給の一端を担って参りました。
従来と変わらず継続的に製品・技術、或いは、サービスの更なる高度化・向上を図り、また、その知見を様々な産業分野にも応用出来る様、時代の変化を捉えていきたいと考えております。